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免疫機能を整えてアレルギー対策

更新日:2023年6月5日


みなさまこんにちは♪今年は早くも5月の後半に梅雨入りしましたね。

これから気温や湿度が上がりますが、エアコンや気圧の変化などで冷えることもあります。梅雨明からの夏バテ対策になりますので、寒暖差や熱中症対策を行い体調管理行っていきましょう。怠さには是非sootheへお越しください♪


今回は「免疫機能を整えて花粉症対策」の飲み物編でしたが、花粉症に限らず

アレルギーを抑えてくれるものということでタイトル変更しました。前回のアレルギーを抑える食べ物の続きです。


緑茶

アレルギー誘発物質であるヒスタミンの働きを抑えるポリフェノールの約80%を占める緑茶カテキンが含まれています。

継続的な摂取によりアレルギー性鼻炎の症状を持つ患者の7割が改善傾向にあることが認められる調査データが報告されています。


甜茶(てんちゃ)

天然の甘味が特徴の甜茶は、アレルギー誘発物質ヒスタミンの放出を抑えるとされる、甜茶ポリフェノールが含まれています。

甜茶にはいくつか種類がありますが、花粉症対策として期待できる甜茶は、バラ科キイチゴ属の

「甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)」の葉から作られるものです。甜葉懸鈎子100%の甜茶を探してみましょう。


ルイボスティー

抗酸化作用がありアレルギー疾患の改善が期待できる、ポリフェノールの一種フラボノイドが多く含まれているルイボスティー。

カフェインが含まれていないので、寝る前などにも摂りやすい飲み物です。


べにふうき

こちらもポリフェノールの一種フラボノイド類で、メチル化カテキンが多く含まれ花粉症予防が期待されています。

もともと紅茶用に開発されたべにふうきですが、メチル化カテキンは発酵により失われてしまうので、

紅茶ではなく緑茶で飲むほうがおススメです。


コーヒー

コーヒーにはポリフェノールがたくさん含まれていますが、中でもクロロゲン酸という成分が花粉症に効果があるといわれています。

またカフェインも、アレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑えるとされています。しかし、飲み過ぎると質の良い睡眠がとれなく

なり、免疫機能にも影響が出てしまいますので、飲みすぎには注意。

※ 缶、ボトル、インスタントには添加物が含まれるので、豆から挽いたコーヒーを♪


ポリフェノール、タンニンと聞くと赤ワインもよさそうですが、

アルコールが鼻詰まりや充血を悪化して余計に辛くなるようなので控えた方が良いようです。


花粉症とは、体内に入った花粉に対する免疫反応によって、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの

アレルギー症状が引き起こされることをいいます。

本来は人体に無害な花粉が体に異常をもたらすのには、免疫機能が大きく関わっています。

そのため規則正しい生活習慣で免疫システムを整えることが花粉症対策になると考えられています。

まずは食生活では添加物の多いインスタントやファストフードを控える、

睡眠の質や時間を見直すことをお勧めします。


今月のお休み

12㈪~14㈬です。どうぞよろしくお願いいたします。


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取り急ぎ💦

今月のお休み 9/8㈰(午前中のみ営業します)、12㈭、28㈯です。 よろしくお願いいたします。

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